初心者に優しいギター練習講座

夢半ばで諦めかけている初心者ギタリストを成功させるブログです。

お気づきですか?あなたは今、自分のギターを自分で殺しています。

んにちは

初心者ギタリストの味方

@ツカサです。

 

 

前回の記事では

「オリジナル曲を作る方法」

に、ついてお話しました。

 

 

前回の記事はコチラ↓

 

 

 

guitaristtsukasa.hatenablog.com

 

 

あなたは今、自分のギターを

自分で殺しています。

 

 

f:id:guitaristtsukasa:20170930015335j:plain

 

 

これは初心者だけに限らず

中級者、上級者も

このことに気づいてない人が

とても多いです。

 

 

ですから

この記事に辿り着いたあなたは

超ラッキーです。

 

 

今回は

その上級者も気づかないような秘密を

あなただけに公開します。

 

 

さて

あなたは

自分のギターを自分で

殺す要素とは何だと思いますか?

 

 

それは

「リズム」

です。

 

 

f:id:guitaristtsukasa:20170930015426j:plain

 

 

これを見逃してしまえば

どんなにテクニックのすごい

ギタリストだろうが

 

 

どんなに歌の上手いギターボーカル

だろうが

見る人を魅了できません。

 

 

しかし、大事さに気づかず

テクニカルなフレーズ弾けたら

すごいと言うような

 

 

自己満足ギタリストが

非常に多いと思いです。

 

 

自身もリズムを甘く見て

痛い目にあったことがありました

 

 

ギターを初めて1年くらいたった頃

普段バンドでやる曲は主に

テンポの速い曲ばかりでした。

 

 

しかし、ある日先輩から

「たまにはバラードとか

やってみたら上手くなるよ」

と言われ

 

 

次のライブでバラード曲を

やることにしました。

 

 

f:id:guitaristtsukasa:20170930015554j:plain

 

 

結構遅めのテンポなのですが

練習のときは

「なんとかなるやろ」と

適当に練習していました。

 

 

それが

とんでもない事になるとは

知らずに。

 

 

ライブ当日

いよいよ

自分の番が回ってきました。

 

 

その時は何回もライブに

出ていて、緊張感が

そこまでありませんでした。

 

 

そして僕のバンドが演奏を

始めます。

曲の出だしは僕のギターの音から

始まる曲でした。

 

 

「まあ、このくらいのフレーズ

ならへっちゃらやわ」

と余裕をかましていました。

 

しかし、その気の緩みのせいか

一瞬リズムが

早くなってしまいました。

 

 

「あっ!早すぎた!」

 

 

f:id:guitaristtsukasa:20170930015819j:plain

 

 

僕はそこからリズムキープ出来ず

どんどん早くなりました。

 

 

楽器隊が一斉に合わせるところも

ガタガタになってしまい

観客も不安そうにこちらを

見るようになりました。

 

 

演奏後、僕は

「リズム練習サボったせいや

と、落ち込んでいました

 

 

その落ち込んでいる自分に

追い打ちをかけるように

見に来てくれていた人が

 

 

「ギターなんか下手やったな」

と言っているのが

聞こえてしまいました。

 

 

f:id:guitaristtsukasa:20170930020003j:plain

 

 

自分でも「下手くそやなぁ」と

思ってましたが

人に言われるのは

さらにキツかったです。

 

 

たとえ、

フレーズが弾けたとしても

リズムが悪いから下手くそに見える

 

 

逆に目立つフレーズを弾かなくても

リズムがいいだけで

観客は上手く感じるし

何より聞いていて心地が良い。

 

 

それに気づかず

リズム練習を怠って

 

 

その結果

「自分のギターを

自分で殺していた」のです。

 

 

テンポの速い曲は

誤魔化しやすいので

今まで気づかなかったのです。

 

 

その屈辱を背に

リズム練習は

毎日欠かさずにやると

誓いました。

 

 

ドラムやベースなどの

リズム屋さんに頼りきらず

 

 

常にメトロノームを使い

〇〇をしながら

ギターを弾くことを意識しました。

 

 

すると

次のライブでバラード曲を

リベンジした時

 

 

いいリズムがキープされる

ようになりました。

 

 

演奏が終わって

「やりきった!」

と思った直後に

 

 

観客から拍手が

送られてきました。

 

 

f:id:guitaristtsukasa:20170930020127j:plain

 

 

先輩や同級生からも

「腕を上げた」と

言われるようになり

 

 

リズム練習の大事さに

確信を持ちました。

 

 

 

 

「リズム練習で

常にメトロノームを使って

〇〇しながらギター弾く」

 

 

と、書きましたが

その〇〇とは何なのか

 

 

それは

 

 

「足踏み」

 

 

です。

 

 

f:id:guitaristtsukasa:20170930020259j:plain

 

 

メトロノームに合わせて

足踏みをし

それに合わせて

ギターを弾く

 

 

これを習慣化しましょう!

 

 

ゆっくりなテンポほど

難しくなっていきます。

 

 

つまり日頃速いテンポしか

弾かない人に

バラードを弾ける道理は

ありません。

 

 

れでは

今スグ!

 

 

「足踏み」と

スマホ

メモしましょう!

 

 

 

 

これをやることで

 

 

あなたは確実に

練習します。

 

 

そうすれば

自分のギターを殺す

事はありません

 

 

あなたの最大出力が

発揮されますし

 

 

観客も惚れ惚れするような

ギタリストになることができます。

 

 

もし

読んだきりで

何もしなければ

 

 

今学んだことは

数時間経てば

サッと忘れてしまいます。

 

 

するとあなたは

自分のギターを殺す

事になるのです。

 

 

「下手くそ」なんて

言わせずに

「上手いね」と

言わせてやりましょう!

 

 

それでは

あなたが成功

することを願っています。

 

 

「いいね」を押したり

コメントすることで

あなた自身のやる気にも

繋がるのと思うので

 

 

ぜひコメントしてくださると

喜びます!

 

 

それでは

ありがとうございました。

 

 

初心者ギタリストの味方@ツカサ