【閲覧注意】チョーキングを出来るようになりたい人以外見ないでください。
こんにちは
初心者ギタリストの味方
@ツカサです。
今回の記事では
あなたがチョーキングを
習得できるように
書きました。
チョーキングをやっていて
こんなこと思いませんか?
「指が痛い・・・」
「音程のコントロールが難しい」
「余計な音が入ってしまう」
「そもそもチョーキングの
仕方がわからない」
「指がしんどい・・・」
なんて思っている方
さすがに
指の痛さには
慣れてもらうしかありません。
一応、言っておくと
風呂の後はチョーキング
しない方がいいです。
僕は最初
独学でやっていました。
チョーキングというのは
ギターの弦を押し上げて
音程を操る方法です。
「音程上がれば適当に
やればいいんだ」
と、思っていました。
そしてある日
部室で
同級生に独学で学んだ
チョーキングを自慢しました。
同級生達はチョーキングを
知らなくて
「どうやるん?」
と一躍人気者に。
しかし、その時間は
一瞬で消え去りました。
同級生達でワイワイしていると
一つ上の先輩が
「何やってんの?」とやってきました。
僕は自慢気に「チョーキングっす!」
と、先輩に向けて
ぷいんぷいんと音を鳴らしました。
その瞬間先輩は
大爆笑。
何が何だかわからなかったのですが
とりあえずつられて笑っていました。
すると
「お前それで
チョーキングって言ってんの?」
と、バカにしてきました。
僕は「え?これでしょ?」
とぷいんぷいんしました。
先輩はまた笑いながら
「それはだいぶ雑な
チョーキングやな」
と、言ってきたのです。
続けて、
「雑音入ってるし
音程は不安定やし
ダメダメや」
と、ダメだし。
「そうなんですか!
どうやったら上手くなりますか?」
と、聞くと
「まず、基本的にチョーキングは
〇〇を使ってるんやで」
僕が使ってるのは
指だけでした。
「指だけやと音程が
安定せえへん」
そして、僕のチョーキングを
一から十まで修正し・・・
ようやくまともな
チョーキングを習得しました。
ちゃんと、出来てから
少し前を思い出して
「アホやったな・・・」
と、しみじみ。
ではチョーキングはどこを
使っているのか
それは
「手首」
です。
いよいよ
真のチョーキングを
伝授したいと思います。
1
まずは比較的簡単な
3弦の5フレットあたりを
抑える。
2
音を鳴らして
手首を支点に回す。
このとき重要なのは
ドアノブをひねるような
感じで
「上げるではなく」
「回す」
という感覚でやってください。
そして音程をあげたときの
理想の音程は
抑えている弦の
2フレット先の音と同じ
になるようにしてください。
それが、安定して出来たら
チョーキングマスターを
名乗ることができます!
それでは今すぐ!
「チョーキングはドアノブ」と
スマホに
メモしましょう!
メモすることで
脳にしっかり刻まれ
チョーキングのポイントを
理解し
すぐにできるようになります。
チョーキングをマスターすると
選曲幅が相当広がりますよ。
しかしメモしなければ
指の力で無理やり上げようとする
音程が安定しない
汚いチョーキングになります。
指でチョーキングしてる人は
見栄えも汚いです。
スマートなフォームでやるには
手首を支点に
ドアノブを回すような動き
を、しましょう!
五秒以内
に行動してください!
ありがとうございました。
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ドシドシください!
初心者ギタリストの味方
@ツカサ