【大発見】ライブパフォーマンスが全く出来なかった筆者が2週間でマグロのように動き回るようになった「ひでんわざ」
こんにちは
初心者ギタリストの味方
@ツカサです。
あなたはライブで
動き回る方ですか？
それとも
棒立ちで弾いてますか？
後者なら
観客は
「つまらないなあ」
と、思っているかも知れません。
棒立ちで楽しませることが
出来るのは
本当にうまいギタリスト
くらいでしょう。
ですが
そんな棒立ちギタリストの
あなたの苦悩はすごく分かります。
「本当は動きたいけど恥ずかしい」
「動いたら弾けなくなるので無理」
「動き方がわからない」
この三つが一番ネックな所
ではないかと思います。
ライブパフォーマンスは
僕も本当に本当に
悩みました。
一番悩んだことかもしれません。
僕が入っていたバンドでは
パンクロックが好きだったので
パンクをよくやっていました。
他のメンバーが
スタジオで「動こうや」と
よく言うのですが
僕は
「あ、あぁ！せやな
動こか！」と、言うものの
内心
「恥ずかしいなあ」
と、思ってました。
そしてスタジオ練習で
動こうと思ったのですが
やはり恥ずかしさに負けて
動けません。
「これは恥ずかしいから無理や」
と言いましたが
「一回合わせるところで皆で
飛んでみよう」と
バンドメンバーの1人がいいました。
せーのでジャンプしたのですが
僕のジャンプの仕方が
「ふなっしーみたい」と言われ
余計に恥ずかしくなりました。
「もっとこう言う感じで･･･」
と、教えてもらうのですが
何だかぎこちなくて
自分では精一杯動いてるのに
「動きが小さい」と
言われ続け
最終的に
「別に動かんくていいや！」
と、開き直ってしまいました。
しかし
「なんとか動けるようになりたい」
と、思い
ロックバンドの動き方を見てみました。
そこで参考にしたのが
ONE OK ROCKのTORUさん。
僕はライブ映像を見て
「動き方かっこいいなあ」と思い
動き方を真似てみました。
自分の部屋だから
誰にも見られず
思いっきり動いてみました。
動きに集中し過ぎて
ギターが弾きにくかったのですが
なんだか楽しかったです。
そして、
次の日のスタジオ練習で
思い切って動いてみました。
するとバンドメンバーが
「今日動き方めちゃかっこいいやん」
と言ってくれました。
僕は、
昨日動き方を参考にしたのが
良かったのか！と感じて
動き方を真似してん」
と、言うと
一緒にいた
他のバンドの友人が
それを聞いていて
「参考にしたらだいぶ動ける
ようになった！」
と、僕に言いに来ました。
「やっぱ参考にしたら動けるんだな
と、思いました。」
では
その動き方を参考にするとき
見るべき３つのポイントを
紹介します。
ライブ映像で参考にすること
①
膝の曲げ角度や
広げ幅などの
ポージング
②
動き幅の大きさは
どれくらいか。
③
顔の表情や
ギターの弾き方は
どんなものか。
これら３つです。
もともと感覚で動く人や
恥ずかしいと思わない方は
勝手に動けるのですが
僕のような
恥ずかしくて動けなかったり
動き方がわからない！
と言う人は
これを意識すると
だいぶ動けるようになります。
しかし、まずは
あなた自身の
恥ずかしいと思う気持ちを
打ち破らなければなりません。
参考にした動きは
家で思いっきり動いて
練習し
スタジオやライブでも
思い切って動いてみましょう。
コツは
「自分が思ってるよりも大げさに動く」
ことです！
そして、写真写りを気にする
女の子のように
相手にかっこよく見せることを
常に心がけておいてください！
恥ずかしい気持ちを
乗り越えると
「動くの楽しい！」
「もっと暴れたい！」
と、なります。
僕も今では
ガンガン動きます。
その方が
自分も観客も楽しめますから。
それでは
今すぐ！
「ライブ映像を
参考にする」と
スマホにメモしましょう！
メモすることで
しっかりと脳に刻まれ
ライブ映像を参考にする
ということを
忘れずにやるはずです。
そして
最終的に恥ずかしさを
乗り越え、動けるようになり
ライブでは
自分も観客も楽しめる
最高のライブに出来ます！
しかしメモしなければ
見たことはすっかり忘れ
いつまでも棒立ちで
「動きたいけど･･･」
と、言い訳ばかり
しているのではないでしょうか。
さあ
五秒以内
に行動して
楽しいバンドライフを
送りましょう！
ありがとうございました。
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質問などありましたら
ドシドシください！
初心者ギタリストの味方
@ツカサ
