【警告】今のあなたはやばいかも……クオリティを上げる30分トレーニング！

こんにちは

初心者ギタリストの味方

@ツカサです。

今、あなたは

順調にバンドライフを

送っていますか？

「はい」と答えた方は

おそらくある事に

気づいていません。

「いいえ」と答えた方

今回の記事を読めば

解決の糸口に

なると思います。

あなたは今

こういったことに

当てはまりませんか？

「裏打ちがズレる」

「一斉に合わせるところが

あまり合わない」

「早い曲ばかりやっている」

「音数の多い曲ばかり

やっている」

これらに当てはまるほど

「危険」です。

僕はこれら全部に

当てはまっていました。

もともと、早い曲や

勢いがある曲が好きで

バンドでは

そういった曲ばかり

やっていました。

ライブウケはかなりよくて

いつからか

「俺らすごいんちゃう？」

と、勘違いするように

なっていました。

成功体験を

収めるとすぐに

調子に乗ってしまう僕は

超天狗状態。

そんな僕の鼻を

粉砕するような

出来事がありました。

部室でギターの練習を

していた時です。

いつもは顧問が

学校のことで忙しいのですが

珍しくその時は部室にいました。

正直、何か言われる気がしたので

「うわー、おるやん･･･」

という感じでした。

部室で弾くのもなるだけ

顧問の視界に入らないように

していたのですが

案の定顧問が話しかけてきました。

「ツカサ(僕)、ちょっとこのテンポで

裏打ちやってみ」

ギクッとしました。

顧問が言ったこのテンポとは

BPM60。

「どんなものかわからない」

と言う人は

メトロノームを鳴らしてみてください。

非常に遅いです。

つまり

このテンポで裏打ち

するということは

日常的に

リズム練習をしっかり

していないとできません。

逃げ場なく

BPM60で裏打ちをしました。

やはり、惨敗。

もうぐちゃぐちゃのリズムになり

顧問が一言

「お前は勢いでやりすぎてる」

まさにその通りでした。

僕はA型のくせに

大雑把で細かいことは気にしません。

変なところだけこだわる傾向が

あります。

それを見透かしていた顧問は

僕にリズム練習を叩きつけた

わけです。

さらに顧問は

「このテンポで今やってる曲

やってみ」

と、ほくそ笑んで言いました。

「いや、むりやて･･･」

と、ボヤきつつやりますが

やはり玉砕。

そして

リズムもそうですが

フレーズとかを

いかに雑に弾いていたか気づきました。

「ゆっくりやると丁寧に正確に

弾かないと目立ってしまう」

「だからゆっくり練習してたら

クオリティが上がるねん」

とアドバイスをいただきました。

部員達が「うわ、あいつまた言われてる」

という感じで見ていましたが

「お前らもできへんやろ！」

と心の中では思っていました。

実際、これができる人は

かなり少ないです。

そして

顧問からは

どういう練習がいいかは

教えてもらえず

自分でメニューをつくりました。

そして出来たメニューが

「言葉ギター」

言葉ギターとは

ギターを弾くのと同時に

「チャッ」とか

「ジャカ」とか

言いながら弾くことです

ゆっくりのテンポが弾けない人は

まず声だけでやってみましょう。

こんなことを聞いたことがありますか？

「歌えるフレーズは弾ける」

歌えるということはつまり

リズムは把握しているという事です。

あとはギターを乗せる。

身体にリズムを染み込ませるだけです。

これをやれば

今までどれだけ雑に弾いていたか

気づくと思います。

これが難なく出来る人は

「かなりすごい」と思います。

それでは

今すぐ！

「言葉ギター」と

スマホにメモ

しましょう！

メモすることで

これをやろう！

と、意気込んだことは

忘れません。

あなたは

テンポが早い曲でも

繊細かつ大胆に弾く

ことが出来るようになります

遅いテンポでも全く動じません。

メモをしない人は

すぐに忘れてしまいます。

いつまでも雑なギターを弾き、

思わぬ所でボロが出て

大恥をかくハメになります。 

たった1分もしない作業で

あなたの今後が

大きく変わるでしょう。

ぜひ「言葉ギター」を

練習して

更なる高みを目指しましょう！

ありがとうございました。

「いいね」や意見・感想

質問などありましたら

ドシドシください！

初心者ギタリストの味方

@ツカサ

マジで効く！ブリッジミュートが遅い筆者を早くした手掛かり、招き猫！

こんにちは

初心者ギタリストの味方

@ツカサです。

ギターをやっていく上で

ブリッジミュートに悩む人は

かなり多いと思います。

やりたい曲に

ブリッジミュートが入っていて

テンポが早いと

諦めてしまいませんか？

「ブリッジミュートが追いつかない」

「3秒くらいしか持続できない」

「練習しても早くならない」

「別にできなくてもいい」

と、あなたは

思っているはずです。

僕もブリッジミュートが

本当に苦手で苦手で。

しかしロックバンドは

ほとんどブリッジミュートを

使っている……

しかもとてつもなく早い。

 

ブリッジミュートが早くなるには

しんどくてなが〜い練習を

しなければならないと

思っていた僕は

「別に出来んくていいや」

と、諦めました。

どんだけチャレンジしても

一瞬スピードが出ても

疲労で落ちていく。

終いには

「ふんぬぬぬぬ･･･！」

という感じの顔で

弾いていたのを思い出します。

ブリッジミュートは

結構簡単なイメージだったのに

ギャップ差で余計

やる気をなくしました。

あ～あ〜と

途方に暮れ

「ま、考えても仕方ないか」

と、近くのコンビニに

行きました。

その行き道に

宝くじ屋さんがあるのですが

そこで運命の出会いを

果たしました。

「ブリッジミュート

早くなりたいな～」

と思っていた矢先

目に飛び込んだのは

招き猫。

「あ、招き猫」

「･･･」

「あっ！いいこと思いついた！」

僕はしっかりファミチキを買って

家に帰りました。

そして招き猫との出会いで閃いた

練習方法を試してみました。

すると……

２週間程で

テンポ165の曲が通せる

ようになりました。

今まで苦労し続けていたのは

なんだったのか

この特訓も苦労はあるものの

前回よりも格段に楽で

格段に効果がありました。

これは名発明ということで

友人にも紹介したのですが

友人も「ありがとう、招き猫」

と、招き猫に感謝していました。

この方法をそろそろ公開

したいと思います。

それは

「ニャンニャン

トレーニング」

です。

おっさんに近づきつつある

男子高校生がニャンニャン

していることは

置いといてください。

部屋で独りでに

ニャンニャンしている･･･

確かに気持ち悪いですが。

しかし

効果はものすごいです。

長い間の苦労が

きっと吹き飛びます。

ニャンニャントレーニングのやり方

よくアイドルとかがニャンニャン♡

ってやるの見たことありませんか？

こんな感じです。

手の形に注目してください。

ニャンニャンは

手首を支点に

手を上下に動かしますよね。

それです

その動きです。

これを

軽いニャンニャンではなく

上！下！上！下！

という感じに

はっきり動かしてください。

すると

腕の筋肉がしんどくなってきませんか？

それがブリッジミュート筋です。

本当は前腕筋と呼びます。

ブリッジミュートを鍛える方法

それはもはや筋トレです。

その鍛えた筋肉をより

疲労させないために

余計な力を抜くことは必要です。

しかし、そもそも

筋肉がなければ

ブリッジミュートはできません。

さあ

「ニャンニャントレーニング」

やりましょう！

それでは今すぐ！

「ニャンニャン

トレーニング」と

スマホにメモしましょう！

メモすれば

脳にしっかりと刻まれ

あなたは必ずやります。

そして

２週間後の

ブリッジミュートスピードは

格段にアップしているはずです。

好きなロックバンドのコピーも

ちょちょいのちょいです。 

しかし

メモしなければ

あなたは

ブリッジミュートに

永遠に悩まされるでしょう。

根性でもテクニックでもない

必要なのは「筋肉」です。

何もしない貧弱な人には

できませんし

かつて他の方法を試しましたが

結果行き着いたのは

「筋肉」です。

効率のいい筋トレが今回の

ニャンニャントレーニングですから

やらない他ありませんね。

ニャンニャントレーニングで

ブリッジミュートスピードアップ

出来たらと思います！

ありがとうございました。

「いいね」や意見・感想

質問などありましたら

ドシドシください！

初心者ギタリストの味方

@ツカサ

Fコードより難しい！？手が小さめの人の「Ｂ」の徹底攻略法！

こんにちは

初心者ギタリストの味方

@ツカサです。

「Ｆ」はもう攻略しましたか？

今回の記事は

Fコードを攻略出来た人

におすすめです。

こっちを先にやってもいい事は

いいのですが

確実に「Fより強い」ことは

明らかです。

さて

あなたはご存知ですか？

「Ｂ」という隠れボスを。

「Ｂ」に挑戦した人は

「Ｆより難しい！」

「指が絶妙に邪魔」

「音がなりにくい」

と、感じたでしょう。

僕は

この存在に気づかず

結構苦労しました。

バンドでやる曲を

練習していたある日のことです。

その曲には「Ｂ」を使う

場面がありました。

強敵であること知らない僕は

「お、初めてのコードか

まあ、すぐ出来るやろ」

としか思ってませんでした。

そして、「1回、Ｂだけ練習しよう」

と、思い

コード表を見て抑えようとして見ます。

すると

「ん？」

「あれ？むずくない？ 」

思いがけぬ難しさでした。

「F」のような絶望的な

難しさでは無いのですが

「絶妙に抑えにくい」

「指が邪魔」

「抑えても音がなりにくい」

という感じでした。

次第に「これは難しい」と

確信に変わり

まずは「欧米の楽器やから

仕方ないな」と、言い訳。

しかし

手が小さめだからと言って

諦めるわけには行きません。

自分なりにＢの攻略を

模索し始めました。

「うーん、こうでもない」

「こっちの方がいいか？」

「いや、こっちの方が……」

動画を見ても

やり方は別れていました。

最終的に落ち着いたのは

一番少ないタイプのやり方。

しかし

手が小さめの僕には

丁度いい抑え方でした。

この方法で

何回も弾いているうちに

「Ｂ」に打ち勝つことが出来ました。

では

いよいよ

手が小さめの人用の「Ｂ」攻略法

を紹介します。

本来は、人差し指セーハ

中指、薬指、小指の順に

３フレットの4.3.2弦を抑えますが

中指は要りません。

それがコチラです。

僕は左利きですので

少し注意してください。

このように中指を

使わずに

薬指で4.3弦

小指で2弦を抑えます。

手が小さめの人には

これがしっくりくると思います。

もう一つ

薬指だけで4.3.2弦を

抑える人もいますが

これは2弦が鳴りません。

それでは

今すぐ！

「Ｂは中指要らない」と

スマホに

メモしましょう！

そろそろメモが一杯になってきましたか？

しかし

やはりメモすることに意味があります。

Ｂコードを攻略して

クリーンで丁寧な音をかき鳴らす

ギタリストになるのか。

コードの音が綺麗な人は

聞いていて気持ちがいいです。

それとも、メモをせずにやり方を忘れ

モチベーションも上がらず

スカスカで

パサパサなギターを奏でるのか

きっと演奏を聞いた人は

苦笑いするでしょう。

選択次第で人生が変わります。

誰でもやれば出来ます。

しかし

人間はなかなか行動しません。

その殻を自ら破れる人が

成功者だと思っています。

ありがとうございました。

「いいね」や意見・感想

質問などありましたら

遠慮なくください！

初心者ギタリストの味方

@ツカサ

(指の)戦闘力を上げろ！打倒、挫折コード「Ｆ」！！

こんにちは

初心者ギタリストの味方

@ツカサです。

あなたは

ギター最初の登竜門

「Ｆ」は攻略しましたか？

今日はその挫折コードとして有名な

「Ｆ」を攻略していこうと思います。

挫折コード「Ｆ」と言えば

「人差し指で全部おさえるの！？」

「届かないし、こんなん無理でしょ！」

「指痛いし無理！」

ってなりませんか？

僕はなってました。

そして、1度挫折してしまいました。

初めて「Ｆ」と出会ったのは

ギターを始めて１ヶ月

くらいのことです。

友人に「Ｆ」って知ってる？

と言われ

僕は真っ先に「Ｆ？フリーザ？」 

と聞きました。

友人は笑いながら

「ちゃうちゃう！

ギターのＦコード！」

確かに存在は知っていましたが

挫折コードコードなんて呼ばれている

ことを知らなかった僕は

「それがどうしたん？」

と聞くと

友人は

「見て見て！できるねん俺！」

と自慢げに言ってきました。

僕は

「いやいや、そんなん俺もできるし！」

と言い、抑えるところを教えてもらいながら

やってみたのですが

全く出来ませんでした。

指は届かない

抑えることも出来ない

音すらならない。

「Ｆ」には全く歯が立ちませんでした。

まるであのフリーザ並の戦闘力。

「こんなん適うわけないやん！」

と嘆いたのですが

友人は

「修行したら誰でも出来るで」

と、言ったのでとりあえず

やって見ることにしました。

指の皮が痛くて痛くて

何回か皮が向けた気がしますが

挑戦して１週間くらいです。

「もう出来ないや！やめよう！」

と思って3日くらい「Ｆ」と

戦うのを辞めていたのですが

その日途端に出来るようになってました。

まるで悟空がスーパーサイヤ人に

なろうとしてなったのではなく

自然に覚醒したかのように。

「あれ？

できるようになってる！」

一瞬なんで出来てんねんと思いましたが

サイヤ人は瀕死から這い上がると

戦闘力が何倍にもなるのと

同じなんだなと思いました。

筋肉だって後からついてくるし

そんな感じかなーと思っています。

では

その１週間で「Ｆ」を攻略した

方法を公開したいと思います。

その名も

超修行！

(ドラゴンボールっぽく)

①

まずは人差し指で全弦抑える(セーハ)

をできるようになるために

人差し指だけ鍛える。

セーハをして全弦音が鳴ったら

合格です。

正直ここが一番痛くて辛いですが

慣れると全く痛く無くなります。

出来るだけフレットの側で

抑えることを意識してください。

人差し指がフレットのすぐ側に

ありますよね。

これを参考にしてみてください。

②

指のストレッチをする。

人差し指と中指の間に

拳を押し込んで

広げてやりましょう。

中指と薬指の間もやっておくと

さらに良し。

これは風呂上がり特に重要です。

必ず習慣化しましょう。

③

①②ができたら「Ｆ」の

形を抑えてください

最初の頃よりまだ抑えられる

と思います。

その形をキープしたまま

動画でも見ておきましょう。

するとあら不思議。

気づいた頃には「Ｆ」は

もう敵ではありません。

③の段階でも②は

やっておくと

習得スピードアップです！

それでは

今すぐ！

「超修行」と

スマホにメモ

しましょう！

「そんなことしても意味無いじゃん」

と、思ったあなた。

メモしない方が意味ありません。

この記事を見た時間を有意義なものに

するためには

今すぐにメモすることが重要です。

メモすれば忘れません。

あなたは必ず「Ｆ」に

打ち勝つことができます。

しかし

メモしなければ

あなたはいつまで経っても

「Ｆ」は倒せません。

スーパーサイヤ人には

なれません。

スーパーサイヤ人になった後も

たくさんの強敵が現れるように

ギターもたくさんの壁があります。

まずはあなたも

スーパーサイヤ人に

なってみませんか？

ありがとうございました。

「いいね」や意見・感想

質問などありましたら

ドシドシください！

初心者ギタリストの味方

@ツカサ

超危険！あなたは大丈夫？弦交換の大事さ！

こんにちは

初心者ギタリストの味方

@ツカサです。

あなたは

ギターの弦を

どれ位の期間で交換しますか？

弦交換って

「変えるのがめんどくさい…」

「別に変えなくても大丈夫でしょ」

「お金が……」

って思っちゃいますよね。

ですが

最低１ヶ月で1回は

交換すべきだと思います。

では何故弦交換が大事と

言っているのか。

僕がかつて

弦交換を滅多にしないせいで

痛い目を見たからです。

どんなことが起きたのか……

話はライブ当日のことです。

友人が主催のライブにしていて

次が僕の出番の時でした。

僕はその時

２ヶ月も弦交換をしていなくて

そのことを前日に気づいたのですが

「まあ、今まで切れてなかったし

いけるやろ」という感じでした。

しかし、いよいよ僕の出番。

そこで悲劇が起こりました。

「演奏途中に弦が切れた」のです。

「そんなこと見たことないよ」と

思った人もいるかと思いますが

これは

結構ある出来事なのです。

切れた瞬間

「え？」

「まじか！切れた！」

「曲中によく使う弦やのに

どうしよう！」

と大パニック。

冷や汗や、緊張

恐怖、羞恥心が

一気にこみ上げ

その日はボロクソでした。

「かっこいいとこ見せたかったのに

これじゃ公開処刑やん……」

と、すごく落ち込みましたが

「次は必ず弦変えよう！」

と、決意し

それ以降

そんなことは無くなりました。

弦交換しない事が

ギタリストにとっていかに

危険な事か

お分かりいただけましたか？

「めんどくさいなあ」と

思う気持ちを

抑えるか抑えないかで

人生が変わります。

しかし

どうしても弦交換が

めんどくさくなる時が

あります。

そのめんどくさくなる時に

限って、ある事をしていません。

それは

「弦のストックが無いこと」

です。

結構ありますよね？

というか、僕はいつもストックは

ありませんでした。

でも、もし

「めんどくさいけど

弦変えとこう！」

と、思ったとします。

しかし、その時

弦が無いことを

想像してみてください。

せっかく奮い立てた気持ちも

一気に下がりますよね。

「ストックないなぁ、

もういいか。」

と、なることが目に見えています。

ですので

「弦をストック」

することを意識してください。

それでは

今すぐ！

「弦をストック」

とスマホにメモ

しましょう！

そして

暇があれば

弦を買っていおいて下さい！

これをするだけで

ライブで恥をかくことは無いし

ライブ中弦が切れる心配も無い

自分の思い描いた

パフォーマンスをするには

必要不可欠ですね！

これを怠ってしまえば

ライブ中弦が切れて

緊張と恐怖と羞恥で

冷や汗だくだく

そしてライブは大失敗……

これは全然起こりうることです。

実際僕が体験したことですから。

些細なことかもしれませんが

「弦交換」を怠らず

良きミュージックライフを

送ってください！

それでは

ありがとうございました。

「いいね」や意見・感想

質問など、ドシドシください！

初心者ギタリストの味方

@ツカサ

無駄を無くす！なかなか上達しなかった筆者が、今までの半分の練習時間で倍上手くなる〇〇

こんにちは

初心者ギタリストの味方

@ツカサです。

あなたは１日

２時間も３時間と

練習していませんか？

時間をかけても

あまり上達していない…

そんな状況に

陥っていると

思います。

しかし

この記事を最後まで読めば

今までの半分の練習時間で

倍上手くなることができます。

高校生は

勉強、遊び、アルバイト

部活、青春

全部充実させたいですよね。

ギターが短時間で上達すれば

余った時間は他のことに使えます。

僕も高校生の時には

両立させることが出来ず

悩んでいました。

そのときに

顧問の先生から

教えて貰ったことが

「〇〇を作れ」

ということでした。

そうして

僕は〇〇を

やっていきました。

すると

練習時間は半分にも関わらず

上達は倍早くなりました。

無駄が多かった練習を

より効率良くすることで

大きな成果を発揮していきました。

もし、これを知らなかったら

いつまでもダラダラと練習して

無駄な時間を過ごし

ほかのことに時間を使う

余裕すらなかっただろうな

と思います。

では、その

〇〇の正体は何なのか

紹介したいと思います。

それは

「自分メニュー」

です。

自分メニューの方法の

三つの原則は

①苦手なことを分析

②練習時間を決める

③時間はきっちり守る

これらを細かく説明すると

①曲を引く上で「ここが出来ない！」

 と思うところを明確に探します。

すると

「このフレーズを弾くには

〇〇が必要だ」とか

「これをもっと練習しよう」

と、どんなことをすれば

それが出来るようになるか

気づくと思います。

これが①の段階です。

②は、まず総練習時間を

今までの練習時間の

半分にしてください。

そして

総練習時間を

自分で決めた各練習メニューに

割り振っていきます。

例えば

総練習時間を１時間

 にしたとします。

練習メニューは

ストローク、単音弾き

運指にしたとしましょう。

そして

ストローク15分、単音弾き15分

運指30分

と、言うふうに割り振っていきます。

そして③は

その決めた練習時間は

「絶対に超えないし、

一秒もサボらない」

と、命に誓ってください。

要は

「極めて短い時間を

鬼のように集中してやれ」 

という事です。

意味なくダラダラと２時間

練習するのか

かなり集中して１時間

練習するのか

どっちが上手くなると

思いますか？

それでは今すぐ

「自分メニュー」と

スマホにメモ

しましょう！

これをやることで

自分メニューを忘れずに

作ることができ

あなたは

半分の時間で

倍上手くなることは

間違いありません。

そして

他の事に時間を使う

余裕も出てくるでしょう。

逆に

何もしなければ

今日見たことは

一瞬で忘れます。

どんなにあなたのために

書いた記事であろうと

人間は忘れてしまいます。

その結果

何も変わらず

ダラダラと練習して

「上手くならないなぁ」

 なんてボヤく日々が

続きます。

そんな日々は

もう勘弁ですよね。

行動して

素晴らしい世界を

手に入れましょう！

それでは

ありがとうございました。

「いいね」や意見・感想

質問等

いつでもお受けします！

初心者ギタリストの味方

@ツカサ

お気づきですか？あなたは今、自分のギターを自分で殺しています。

こんにちは

初心者ギタリストの味方

@ツカサです。

前回の記事では

「オリジナル曲を作る方法」

に、ついてお話しました。

前回の記事はコチラ↓

guitaristtsukasa.hatenablog.com

あなたは今、自分のギターを

自分で殺しています。

これは初心者だけに限らず

中級者、上級者も

このことに気づいてない人が

とても多いです。

ですから

この記事に辿り着いたあなたは

超ラッキーです。

今回は

その上級者も気づかないような秘密を

あなただけに公開します。

さて

あなたは

自分のギターを自分で

殺す要素とは何だと思いますか？

それは

「リズム」

です。

これを見逃してしまえば

どんなにテクニックのすごい

ギタリストだろうが

どんなに歌の上手いギターボーカル

だろうが

見る人を魅了できません。

しかし、大事さに気づかず

テクニカルなフレーズ弾けたら

すごいと言うような

自己満足ギタリストが

非常に多いと思いです。

僕自身もリズムを甘く見て

痛い目にあったことがありました

ギターを初めて1年くらいたった頃

普段バンドでやる曲は主に

テンポの速い曲ばかりでした。

しかし、ある日先輩から

「たまにはバラードとか

やってみたら上手くなるよ」

と言われ

次のライブでバラード曲を

やることにしました。

結構遅めのテンポなのですが

練習のときは

「なんとかなるやろ」と

適当に練習していました。

それが

とんでもない事になるとは

知らずに。

ライブ当日

いよいよ

自分の番が回ってきました。

その時は何回もライブに

出ていて、緊張感が

そこまでありませんでした。

そして僕のバンドが演奏を

始めます。

曲の出だしは僕のギターの音から

始まる曲でした。

「まあ、このくらいのフレーズ

ならへっちゃらやわ」

と余裕をかましていました。

、

しかし、その気の緩みのせいか

一瞬リズムが

早くなってしまいました。

「あっ！早すぎた！」

僕はそこからリズムキープ出来ず

どんどん早くなりました。

楽器隊が一斉に合わせるところも

ガタガタになってしまい

観客も不安そうにこちらを

見るようになりました。

演奏後、僕は

「リズム練習サボったせいや」

と、落ち込んでいました

その落ち込んでいる自分に

追い打ちをかけるように

見に来てくれていた人が

「ギターなんか下手やったな」

と言っているのが

聞こえてしまいました。

自分でも「下手くそやなぁ」と

思ってましたが

人に言われるのは

さらにキツかったです。

たとえ、

フレーズが弾けたとしても

リズムが悪いから下手くそに見える

逆に目立つフレーズを弾かなくても

リズムがいいだけで

観客は上手く感じるし

何より聞いていて心地が良い。

それに気づかず

リズム練習を怠って

その結果

「自分のギターを

自分で殺していた」のです。

テンポの速い曲は

誤魔化しやすいので

今まで気づかなかったのです。

その屈辱を背に

リズム練習は

毎日欠かさずにやると

誓いました。

ドラムやベースなどの

リズム屋さんに頼りきらず

常にメトロノームを使い

〇〇をしながら

ギターを弾くことを意識しました。

すると

次のライブでバラード曲を

リベンジした時

いいリズムがキープされる

ようになりました。

演奏が終わって

「やりきった！」

と思った直後に

観客から拍手が

送られてきました。

先輩や同級生からも

「腕を上げた」と

言われるようになり

リズム練習の大事さに

確信を持ちました。

では

「リズム練習で

常にメトロノームを使って

〇〇しながらギター弾く」

と、書きましたが

その〇〇とは何なのか

それは

「足踏み」

です。

メトロノームに合わせて

足踏みをし

それに合わせて

ギターを弾く

これを習慣化しましょう！

ゆっくりなテンポほど

難しくなっていきます。

つまり日頃速いテンポしか

弾かない人に

バラードを弾ける道理は

ありません。

それでは

今スグ！

「足踏み」と

スマホに

メモしましょう！

これをやることで

あなたは確実に

練習します。

そうすれば

自分のギターを殺す

事はありません

あなたの最大出力が

発揮されますし

観客も惚れ惚れするような

ギタリストになることができます。

もし

読んだきりで

何もしなければ

今学んだことは

数時間経てば

サッと忘れてしまいます。

するとあなたは

自分のギターを殺す

事になるのです。

「下手くそ」なんて

言わせずに

「上手いね」と

言わせてやりましょう！

それでは

あなたが成功

することを願っています。

「いいね」を押したり

コメントすることで

あなた自身のやる気にも

繋がるのと思うので

ぜひコメントしてくださると

喜びます！

それでは

ありがとうございました。

初心者ギタリストの味方@ツカサ